鏡の前で笑った顔をチェック。
最近していないなぁという方は、いますぐ鏡に向かってにっこり満面の笑みを浮かべて下さい(笑)。
見えますか?目じりに張り付いたカラスの足跡。ほうれいせんと呼ばれる口元の深い皺。
私は…、これ以上言葉にできません。orz
小じわは女性にとって永遠の課題といっても過言ではないでしょう。
それをきっかけにやがて訪れる、「たるみ」にも繋がるのですから。
30歳を過ぎると、この小じわは化粧水だけでは戻らなくなってしまいました。
押し上げる皮膚の力が衰えているわけですね。
日中笑うたびにしっかりと線は深くなり、深夜にはもう剥がれないんじゃ…なんて不安もよぎります。
さてはて、愚痴を並べるだけじゃなんの解決にもなりません。
日々の努力、小じわと戦うことがなによりも大切です。
お手入れを怠ると、怠ったぶんだけ皺は深くなります。
その日の小じわはその日のうちに取る!これを心がけてお肌に潤いを取り戻しましょう!
私が毎日実行し、効果のあった小じわ撃退法を紹介します。・入浴は湯船につかること。湯気がスチーム効果となり潤してくれます。
・ある程度毛穴が開いたなと思ったら(頬が紅潮する、等)サランラップでお顔全体を3分間パックをしましょう!
ゆったりと湯船につかって眼を閉じるだけで3分間。癒し効果も抜群です。
その際、呼吸をするための穴を最初からあけておきましょうね(笑)。
(福子は穴をあけずに試してしまったため、皮膚についた水分とラップが密着してめっさ焦った記憶があります;;)
小さく切ったコットンと大きさを合わせたラップを使えば、日中でもぷちパックができますよ。
・メイク落としはオイルものを。拭くだけ○○やシートものは非推奨です!時間のない日は、メイク落としと同時にマッサージをしています。
マッサージ法は次回紹介しますね。
・化粧水のつけかたは、たっぷり含ませたコットンを下から上に軽く叩くようにパッティングします。
毛穴が下を向いているため、水分が入りやすいからです。
このパッティングは小じわだけではなく、肌全体にハリが生まれるので、化粧崩れにお悩みの方も是非お試し下さい!
ただし、力を入れて叩き込むのはNG!
・パッティングで残ったコットンは捨てずに、気になる箇所に乗せて5分間パックです。それ以上はコットンが乾き、水分を吸い取ってしまうので注意です。
皮膚を引っ張らないように、コットンを指腹で下から上に押すようにし、固定させて下さい。
・化粧水はケチらない!
福子は安めの化粧水をたっぷりたっぷり与えてます。
高いものをたくさん使えるならそれに越したことはないですが、安物でも効果は十分でした。
・化粧水は一気につけない!乾いたらつけ乾いたらつけ。3回ほど小分けにすると吸収率が高まります。
・美容液は与えすぎない。お肌自体の働きが鈍ります。
・乾燥は大敵!お部屋の中の湿度に気を配ったり、霧吹き等でできるだけ水分を与えてあげます。
身体の中に与える水分も忘れずに!一日1リットル~のお水は飲むよう心がけましょう!
まだまだ役立つ小技はありますが、基本はこんな感じです。
なにか情報がありましたら是非ご一報を!
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