私が初めて【たるみ】を感じたのは、あれは23歳の冬('A`)。
下まぶたの皮膚からでした…。
薄っすらと皺のような線が見え始め、その時は寝不足と過労もあり、化粧水もつけずに就寝。
翌朝には戻ってはいましたが、そんなことを繰り返し数年。今じゃ取り返しのつかないことに(((( ;゜Д゜)))
特に、睡眠不足や過労を感じるときに、たるみを感じますね。
顔が疲れてるなぁって思うときは必ず、下まぶたがたるたるしているような。（…）
■上まぶたと下まぶたの関係これ意外と知られていない事実ですが、
上まぶたのたるみが多ければ多いほど、下まぶたに影響があります。
上まぶたが腫れぼったい日、よく鏡を見てみて下さい。下まぶたもたるんでます。
美容整形などで上まぶたのリフトアップ手術をした場合、それだけで下まぶたがピーーン。
美容ではなくても、他治療の目的で（形成外科かな）手術経験のある方は身に覚えがあるのではと。
■予防策は？目元のたるみが目立つ方に、共通する癖があるそうです。
それは
【目をよく擦る】ということ。
できるだけ擦らないよう、目にゴミが入っても涙で流すように、刺激を与えないようにすることが大切なのだそうです。
それと、目を駆使する生活はなるべく避けること。
パソコンやテレビで疲れた目には目薬で潤いを。
眼球運動をたまにしてあげる。（♪あーがり目、さーがり目、くるっとい回ってにゃんこの目♪のあれがいいですｗ）
遠くを見るなどなど、できることはたくさんです。
■では、どうしたら上まぶたのたるみが取れるのかえっと、無理なんだそうです。（すいません）上まぶたの筋肉は鍛えることが
不可能！
一度たるんでしまった顔の皮膚は、元には戻らないのだそうです。
■なんとかなんないの？付け焼刃かも知れませんが、ちょっとしたマッサージを毎日することで、目元がすっきりします。
今話題の
リンパマッサージの一部ですが、浮腫んだ時に繰り返すと効果がより見えます。
この部分を軽く持ち上げるように押さえたまま、
この方向に流し、
こめかみに押し込むイメージで止める。
※
注意※
顔の皮膚全てにおいて言えることですが、目元の周りの筋肉は特にデリケートです。
絶対に力を入れないようにし、皮膚を引っ張らないこと。
引っ張ると
余計皮膚がたるみます。
マッサージオイル等を塗り、滑りをよくして行うことを激推奨します。
■プチパックも効果的下まぶたのたるみがひどい時は、化粧水をたっぷり染み込ませたコットンを指に挟み、下の絵の位置を押さえます。
たるんだ皮膚を上に押し上げるように押さえ、１０秒ストップ。（長ければ長いほど効果的ですが）
パックを終え、１分ほど経った頃にもう一度鏡を覗いてみて下さい。目元ふっくらです。
上記の上まぶたマッサージのあとにやるとより効果を見ことができます。
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